25歳からの備忘録

友達があまりいないわたしの生活の記録。

生まれて来た日のこと

あっという間に生後50日。

宝物は4765gにまで成長してくれました。

 

せっかく産んだ日に日記残してたのに、全部消えてしまって。

書き直す気力もないまま今日に至る。

 

覚えてることと言えば、陣痛と陣痛の間は意識が飛ぶくらいしんどかったこと、思い切り破水したこと、はじめて抱いた我が子はあったかくて不思議なにおいがしたこと、出血多量で全身が震えるくらいの子宮マッサージを受けたこと、それが拷問かってくらいしんどかったこと、なんなら陣痛よりしんどかったこと、くらいかな。

 

忘れたくない細かいこともあったんだろうけど、もう忘れてしまったなぁ。

 

陽くんは、顔がまんまるで、腕がむちむちで、私のこと信頼してくれてるんだなぁって節々で感じさせてくれる、最高に可愛い男の子。

泣いてる声もかわいいんだからすごい。

 

里帰り終了まで1ヶ月をきって、嬉しいやら寂しいやら。

ひとりでアパートで暮らすお母さんは、私と陽くんが帰ったら寂しくなるだろうなぁって考えたり。

 

でも、自分が母になって知ったけど、一番の親孝行は子どもが幸せに生きてるってこと。

 

関東に出ちゃったから気軽には会えなくなってしまったから、一緒にいられる今を大切にしよう。

 

陽くんが寝てくれる間に自分も寝なきゃいけないのに、なんとなく寝られないから、この文章を記す。

深夜1:19  生後50日めになった夜。