25歳からの備忘録

友達があまりいないわたしの生活の記録。

労働は罰

労働は人間に課せられた罰である。そのため、人々は仕事が終わったら1分でも早く家に帰る。

イタリアではこんな思想があるらしい。

労働は罰。本当にそうだよなぁ。

仕事が好きな人って、本当に素敵。好きになれる仕事を選ばなきゃいけなかった。キャリア教育って、とても大切。

自分の子どもには、いろんな選択肢を用意してあげたい。

 

今日の反省

◉1日目で様子伺い!!

→せずに帰ろうとしたら奴が不機嫌になる。(明日で良くない...?)

 

◉積極性の無さ

→周りをよく見て行動すること!

 

仕事について

私は、とことん労働というものに向いていない人間なんだろう。

失敗をすごく恐れるし、人の顔色がすごく気になる。誰かのために何かをしたいなんて気持ちはさらさら無いし、社会貢献にも富や名誉にも興味はない。誰かと何かを一緒にすることに物凄いストレスを感じるけれど、それを他人に悟られるのも嫌だし、毎日楽しそうな素直で可愛い人だと思われたいという願望もある。でも、根っこの部分で根暗のひきこもり思考がしっかりと張り付いているので、理想の自分と現実の自分のギャップにただひたすら疲れるという生活を繰り返している。

誰にも会わず、できれば高層マンションの最上階でひっそりと暮らしてひっそりと生きていきたい。

宝くじで5億円当たるまでの辛抱だ、と言い聞かせて、ただひたすら働くのみ。

仕事終わりの電車で

結婚を機に、生まれ育った九州の片田舎から大都会横浜に引っ越してきた。

 

今まで常識と思っていたものが田舎クオリティのマイノリティと知らされ、今までドラマの中の夢物語だったものが手を伸ばせばすぐに掴めるこの土地で、私は最近やたらと風邪ばかりひいている。

 

そんな私の、都会に染まっていない今だからこそ残せる日常や気持ち、感覚を、忘れてしまわないように、いつか懐かしめる日が来ることを願って、備忘録としてこの日記を始めてみようと思いついた。

 

上京するまで乗ったことのなかった、仕事終わりの電車の中で。