25歳からの備忘録

友達があまりいないわたしの生活の記録。

仕事について

私は、とことん労働というものに向いていない人間なんだろう。

失敗をすごく恐れるし、人の顔色がすごく気になる。誰かのために何かをしたいなんて気持ちはさらさら無いし、社会貢献にも富や名誉にも興味はない。誰かと何かを一緒にすることに物凄いストレスを感じるけれど、それを他人に悟られるのも嫌だし、毎日楽しそうな素直で可愛い人だと思われたいという願望もある。でも、根っこの部分で根暗のひきこもり思考がしっかりと張り付いているので、理想の自分と現実の自分のギャップにただひたすら疲れるという生活を繰り返している。

誰にも会わず、できれば高層マンションの最上階でひっそりと暮らしてひっそりと生きていきたい。

宝くじで5億円当たるまでの辛抱だ、と言い聞かせて、ただひたすら働くのみ。